会社では、夏に向けてゴーヤとピーマンの栽培を始めています。

 

 

 

 

 

ゴーヤは蔦をぐんぐん伸ばしています。

日差しが強くなる前には、ゴーヤのグリーンカーテンが完成しそうです♪

 

こちらはピーマン。

 

既に実がなってきました！

 

 

さて。

植物を育てることは、なんとなく「良いことをしているぞ！」という認識がありませんか？

実は、私たちにとってたくさんのメリットがあるんですよ♪

 

自尊心や充実感を得ることができる

 

植物を育てるとき、

「早く花が咲かないかなー」

「大きな実がなるといいなー」

と、気にしながらお世話をすると思います。

 

その“植物の成長を見守る”ということが大切で、「自分が育てている」という認識が生まれ、それが自尊心に繋がるのです。

 

毎日水やりをしているという行動が充実感になり、「ちゃんと育ってくれるかなー？」という期待感を抱くようになります。

そして、自分が大切に育てた植物に実がなった時は、達成感と満足感に満たされるのです。

 

 

毎日コツコツ♪は、どんなことにも通用する

 

総協エージェンシーでは、「日頃の行いが仕事に繋がる」ということを大切にしています。

 

例えば、挨拶や礼儀。

常日頃から意識を向けていれば、どんなシーンでも対応することができますよね。

 

植栽も同じことが言えます。

一見、関係のないように思えるかもしれません。

しかし、毎日水やりを行うことが身につけば、次第に当たり前のことになります。

植物の成長を見守ることで、気を配るという意識も身につくでしょう。

そして、それが身を結んだ時には、毎日コツコツと行うことが大切なんだ！という実感を持つことができるのです。

 

 

どんなことも自分のためになる！

 

一日はあっという間に過ぎていきます。

そんな中でも、何かは必ず自分の糧となり、将来に繋がっていきます。

なんとなく「今日はゴーヤの蔦の伸び具合はどうかな？」と過ごしているだけでも、ちゃんと自分のためになっているのです。

 

身近なことからコツコツと。

何か、初めてみませんか♪