ココロを動かすモノづくり
Heart to Heart
懐かしさと新しさの融合
近年では各地でユニークで面白い自販機が増えていますね。
こんにちは、わきもです。
実は相模原にはブームの前から自販機の聖地と言われる場所があります。
そこで、今回は相模原市南区下溝にある中古タイヤ市場相模原店のレトロ自販機をご紹介します。
レトロ自販機とは、コンビニが普及する以前の昭和40~50年代に活躍したそばやうどんを中心とした食品を自動で調理する自販機のことで、自販機集めが趣味な社長さんが、タイヤ交換作業を待つお客様のために設置したのがきっかけのようです。
設置した当時は数台だった自販機も今ではその数はなんと…!!
すみません、数えてきませんでした。
しかし、すごい数の自販機で(情報によると90台以上なのだとか)軽食・お菓子・飲み物はもちもん、冷凍食品やおもちゃまで、こんなものまでというものもあります。
だいぶ昔の話ですが、子供の頃、家の近所にラーメンの屋台が来て、家族でラーメンを食べた光景を思い出しました。
自販機世代の方には懐かしさ、若い世代の方には新しい場所のように感じさせるレトロ自販機。
来訪される際には、小銭を用意しておくと良いかもしれません。
また時間帯や交通手段も検討されることをオススメします。
自販機って面白いですね。しばらくマイブームになりそうな予感です。